Taylor & Francis Groupについて
Taylor & Francis Groupは、イギリスに拠点を置くInforma社の一部門である学術出版社です。
学術出版社として、すべての人のために明るく、前向きな未来を促進することを目指しています。
学術ジャーナル、書籍、参考図書の大手出版社の一つとして、弊社のコンテンツは人文学、社会学、科学、テクノロジー、医療と多岐に渡ります。

Taylor & Francis Japan
2007年に東京千代田区神保町に日本での拠点を置き事業を開始、2020年にTaylor & Francis Japan G.K.として日本法人化しました。
所在地:東京都千代田区神保町1-54-4 JHVビル9階
弊社オフィスへのご訪問は、事前予約なしではお受けいたしかねますので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。


Taylor & Francisの使命
私たちは、研究を前進させ、生活を豊かにする信頼できる知識によって、学ぶ人、考える人、実行する人に力を与えます。1798年の創業以来、私たちは、多様な人々、アイデア、意見を集め、専門知識、理論、真実を検証、出版しています。
Taylor & Francisの歴史
Taylor & Francisは、18世紀から研究を推進し、人々の生活を豊かにしてきました。1852年にロンドンで設立、ルーツは1798年にリチャード・テイラーが最初の科学雑誌の1つである”Philosophical Magazine“を創刊したことにさかのぼります。1998年にTaylor & Francisの一員となったRoutledgeも1852年に設立されました。Routledgeは、現在人文社会科学分野の英語出版社として業界をリードしています。Routledgeとの合併後、Taylor & Francisは世界でもトップ5に入る学術出版社となりました。2003年には、工学、材料科学、数学のタイトルで知られるCRC Pressが加わりました。
2004年、Taylor & Francisは、Informa社と合併し、以来Informa社の学術出版部門として活動しています。また、2017年には医学ジャーナルに特化したDove Medical Press、2020年にはF1000、2024年にはPeerJが傘下となりました。